- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も！
| HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
シード勢6選手が8強前に敗退
女子テニスツアーのトップシェルフオープン女子（オランダ/スヘルトヘンボシュ、芝）は１８日、シングルス２回戦が行われ、第４シードのＣ・スアレス・ナバロ（スペイン）がジェン・ジー（中国）に5-7, 0-1となったところで途中棄権を申し入れ、ベスト８進出とはならなかった。
また、同日に行われた２回戦、第６シードのＫ・フリッペンス（ベルギー）がＥ・スイトリナ（ウクライナ）に6-7 (4-7), 4-6のストレートで敗れて、準々決勝進出を逃した。
第１シードのＳ・ハレプ（ルーマニア）も２回戦で、Ａn・ベック（ドイツ）との対戦途中に棄権を申し入れ、姿を消している。
《ハレプ棄権の映像はこちら》
今大会１回戦では、第２シードのＤ・チブルコワ（スロバキア）、全仏４強入りを果たした第３シードのＥ・ブシャール（カナダ）、第５シードのＡ・ペトコビッチ（ドイツ）も敗退しており、準々決勝を前に第１シードから第６シードの選手が姿を消すこととなった。
《ブシャール敗退の記事はこちら》
唯一、勝ち残っているシード勢は第７シードのＧ・ムグルサ（スペイン）、第８シードのＫ・クーカロバ（チェコ共和国）のみとなった。
■関連記事■
・【映像】ジョルジ 8強は美女対決
・元女王ヒンギス 複で準決勝進出
・アザレンカ「まだ始まったばかり」
・ウィンブルドンのシード発表
■関連動画■
・手本となる華麗な片手バックを放つ名手を特集！
・トップシードが貫禄のプレーで今季初優勝！
（2014年6月19日20時52分）
Facebookでニュースコメントを投稿
世界1位 逆転勝ちで16強 
