女子テニスのW100+・ドバイ（アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ITF）は２４日、シングルス２回戦が行われ、世界ランク２０８位の
日比万葉は同２５６位の
Ｉ・シニコバ（ブルガリア）に4-6, 3-6のストレートで敗れ、ベスト８進出を逃した。
＞＞【YouTube】新作ラケット3機種を茶圓プロが打ち比べインプレ、黒塗りデモ版ラケットの正体が明らかに！開発までの苦悩とは＜＜初戦で世界ランク２２７位のＯ・セレクメテバ（ロシア）に逆転で勝利した日比はこの試合、第１セットを先取されると第２セットでも巻き返すことができず、２回戦で姿を消すこととなった。
勝利したシニコバは準々決勝で世界ランク１３８位の
A・クルニッツ（セルビア）と対戦する。クルニッツは２回戦で同４１９位のＩ・ギオロアイエ（ルーマニア）を6-1, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。
また、同大会には世界ランク１５０位の
本玉真唯も出場していたが、１回戦で同１７４位の
Ｖ・クズモワ（スロバキア）に7-5, 3-6, 3-6の逆転で敗れ、初戦敗退となっている。
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