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全仏混合V加藤ペア 逆転で初戦敗退

加藤未唯、ティム・ポイツ
全仏OPでのポイツと加藤
画像提供: tennis365.net
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は19日、混合ダブルス1回戦が行われ、加藤未唯/ T・ポイツ(ドイツ)組はD・シュース(オランダ)/ H・ニス(モナコ)組に7-6 (7-4), 2-6, [9-11]の逆転で敗れ、初戦突破とはならなかった。

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加藤は昨年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でポイツとペアを組み混合ダブルスに出場。決勝戦でB・アンドレースク(カナダ)/ M・ヴィーナス(ニュージーランド)組を4-6, 6-4, [10-6]の逆転で下し、キャリア初の四大大会初優勝を飾った。

それ以来のペア結成となった今大会の1回戦、第1セットで加藤/ポイツ組は第4ゲームで先にブレークに成功。しかし、その後はブレークを奪い合いタイブレークに突入。それでも4度のミニブレークに成功した加藤/ポイツ組が2度目のセットポイントをものにし先行する。

しかし、続く第2セット、ファーストサービスが入ったときのポイント獲得率が54パーセントに留まった加藤/ポイツ組。2度のブレークを許すとリターンゲームではブレークバックのチャンスを掴めず、1セットオールに追いつかれる。

迎えた10ポイントのマッチタイブレーク、互いにミニブレークを奪い合う接戦となると先にマッチポイント握ったのは加藤/ポイツ組。しかしネット際のボレーを決められ活かせず。逆に9-10とされ1本目のマッチポイントを握られるとリターンエースを決められ、1時間34分で力尽きた。

勝利したシュース/ニス組は2回戦で第3シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ J・ジエリンスキ(ポーランド)組とワイルドカード(主催者推薦)で出場するK・ビレル(オーストラリア)/ J・ピアース(オーストラリア)組のどちらかと対戦する。

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(2024年1月19日16時56分)



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