17日に開幕する男子テニスの20歳以下最終戦Next Gen ATPファイナルズ(サウジアラビア/ジッダ、ハード)は14日、予選ラウンドロビンの組み合わせを発表した。
>>【一覧】望月 慎太郎、アルカラス、シナーら 全豪OP出場予定選手<<>>テニス365 運営メンバー募集中!<<同大会は17日から21日にかけて開催され、20歳以下の選手で年間の獲得ポイント上位8選手が出場する大会。4名ずつに分かれ予選ラウンドロビンを戦い、各グループの上位2名が準決勝に駒を進める。試合形式は4ゲーム制の5セットマッチで、2017年から新型コロナウイルスの影響を受けた2020年を除き過去7度開催されている。
初代チャンピオンは
チョン・ヒョン(韓国)で、以降は
S・チチパス(ギリシャ)、
J・シナー(イタリア)、
C・アルカラス(スペイン)、
B・ナカシマ(アメリカ)、
H・メジェドビッチ(セルビア)、昨年は
J・フォンセカ(ブラジル)が優勝している。
今大会は、前年大会の準優勝者ですでにツアー優勝を経験している世界ランク28位の
L・ティエン(アメリカ)が第1シードに。第2シードには同116位の
A・ブロックス(ベルギー)、第3シードには同128位の
D・プリシュミッチ(クロアチア)、第4シードには同134位の
M・ランダルーセ(スペイン)、第5シードには同136位の・N・ケアー(ノルウェー)、第6シードには同167位の
N・バサバレディ(アメリカ)、第7シードには同168位R・ホダル(スペイン)、第8シードには同187位の
J・エンゲル(ドイツ)が入った。
予選ラウンドロビンの組み合わせは以下の通り。
【ブルーグループ】
[1]ティエン
[4]ランダルーセ
[5]ケアー
[7]ホダル
【レッドグループ】
[2]ブロックス
[3]プリシュミッチ
[6]バサバレディ
[8]エンゲル
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